6日目 MET 大聖堂 肉
今日は、メトロポリタン美術館へ行きました
メトロポリタンのみに限らず、美術館や博物館に行くときは、クロークにあずけろ、と言われるのでバックパックはおすすめしません。
メトロポリタン美術館は、任意の寄付制なので、チケット料金を書かれたままに支払わずとも入館することが出来ます。
(学生であれば、12ドルのところを、5ドルくらいで入れる)
チケットカウンターの方にいくら頂けますか?と聞かれるので、そこで自分で金額を提示します。(私は気分的に12ドル丸々払いました)
館内はとても広く、小部屋が沢山あって迷路のようになっています。
とても1日で全て見られる量ではありません。ので、ターゲットを絞って回りました。
ゴッホの自画像や
眠る天使の像など、有名な作品がたくさん
この鹿は日本人の作品
私は芸術作品には疎いですが、どこかで見たことあるような、ないような、そんな作品がたくさんありました
綺麗なステンドグラス
エジプトの棺
神殿
壁画
本当にたくさんあって、私は恐らく半分も見きれなかったと思いますが、充分満足できました。
館内には至る所に警備員がいますが、彼等はとても親切です。
みたい作品の場所などを尋ねると、本当に親切に、分かりやすい英語で教えてくれました。
お昼は館内のart cafeというカフェで、ターキー・アボカド・サンドイッチと、フルーツヨーグルトパフェを食べました。
サンドイッチはパサパサしてる
フルーツヨーグルトパフェはものすごくおいしい
メトロポリタンの入り口側では、なにやらアクロバットショーが行われていました。ただ一技する毎の前置きが長いことと、芸を披露する前にも関わらず袋を持ってお金を回収しに客席まで来るのが嫌で10分程で退散。
(結局男達を並ばせて何がしたいのかはわからなかった)
そしてメトロポリタン美術館を後にし、
初日に見かけた、セントパトリック大聖堂に再び訪れました。
というのも、大聖堂というものに気軽に入ってはいけないと思っていましたが、このセントパトリック大聖堂は、有名な観光地となっていて中に入ることができると知ったのです。
ミサのスケジュールは電光掲示板に。
中は想像していた通り、すごく広くて、
とても綺麗で、厳かでした。
私が行った時に丁度ミサが行われており、
中の椅子に座ってしばらく賛美歌を聴いていました。
パイプオルガンの音はすごく神聖でした。
椅子に座っている人々は皆、祈っていました。
写真も撮らせてもらったし、賛美歌も聴かせて貰ったし、何か寄付を、ということで、
スーベニアメダルを買いました。(3ドル)
そして夜は、先日友人達と行ったTAD's steaksに今度は一人で行きました。一度行った店は緊張しなくて良いです
約20ドル
ホテルからすぐの所↑にもあるとグーグルマップに載っていたのに、行ってみたら無かったので、また遠い方に行きました。(グーグルマップはたまにテキトーな時があります。バスに乗ろうとバス停を調べたら降車限定のバス停に案内されたり、ダウンタウンに行こうと経路を設定したのにアップタウンのホームに行かせようとしたり。)
格別おいしいわけではないのですが、ステーキの割にはまぁ安いし、ファストフードっぽいので一人でも居心地良いし、店員が感じ悪く無いです。
店を出た後は、夜のタイムズスクエアをブラブラしました
すると、
また、彼等が居ました。
またも男達を並ばせていますが、長くなりそうなので退散
ねる